2016年04月04日
統一という美しさ
どうも、フライです!
ちょっといろいろあってブログを更新してませんでした・・・純粋に遊びすぎていた気もしますが・・・
しげ様主催の夜戦に行ったり、あばたー様主催のアフガンごっこに参加させて頂いたり・・・いろんなイベントに参加させて頂けて本当に感無量です!
さて、今回は「統一という美しさ」というなんとも自由民主主義というより社会共産主義的なタイトルですがMARSOC隷下部隊の装備についてです。
MARSOC隷下の部隊といえば・・・
MSOT 8222
こんな感じでみんなバラバラな装備、何を使っても問題なさそうに思えますよね。
しかし、私見ではこれは「戦場」だからであり、訓練などでは統一が重視されているのではないかと思われます。また、レイダースパッチについても「戦場」をはじめとする「現場」でのみの着用ではないかと思われます。
2016年頃の訓練画像
2015年の画像
これらは最近の画像ではあるもののCIRASやRBAV-SF着用の2010年頃の画像などを見る限りでも訓練ではレイダースパッチは見受けられません。
2016年に行われたM224迫撃砲訓練画像を見る限りでもクレイ社のAVSにマリタイムヘルメットと統一感のある装備で参加していますね。
これらのことより、装備、パッチなどで自由度ある写真というのはどちらかというと「戦場」での写真が多く統一感のある装備は「訓練」に多いと考えられます。
しかし、AVSが目立つようになってからは一般海兵と同じように装備に統一されており、個性がでるのはポーチの配列という具合になっていると思われます。パッチに関しては少し前にミリブロニュースで国内でのオリジナルパッチの使用制限が出されていたと記憶しておりますので何でもかんでもレイダースパッチを貼ればそれっぽいというわけではないようです。
今回は時間の都合で適当な内容になってしまいましたがより完成度の高い装備をできるようにこれからも何か発見次第ご報告致します!
読んでいただいてありがとうございます!
Posted by フライ大尉 at 19:38│Comments(0)