2016年01月17日

分遣隊一号装備

どうも、フライ!

お金もないのに小物をいっぱい買ってダメですね〜

なんとキャッツアイバンドでもマルチ用、海兵のデザート用で色合いが微妙に違うというご時世ですからね・・・妥協もできますができるだけ買えるものはしっかり集めたいですね!

しかし、世の中には妥協に妥協を重ねないといけないような装備もあります・・・

特にDetachment Oneの装備はしっかり集めるのは不可能に近いですね・・・
分遣隊一号装備


2003年6月から2006年の短期間、86人の少人数・・・装備を集めるのも大変ですね。

ちなみに構成については

・偵察部隊:30名
・インテリジェンス部隊:29 名
・本部付きを含む無線要員(RRT):9名
・ヒューミントと HET(exploitation team)要員:6名
・all-source fusion(訳としては)部隊 :12名
・火器部隊:7名
・本部部隊

人数の合計がちょっと違いますますが編成と定員があるのでなんともですね・・・

まぁ、この辺はまたおいおい精査したいと思います。

■武器


分遣隊一号装備
イラクでの写真

M4にPEQ-2、コンプM2にシュアファイヤーのM900と思われるライトですね。ここまではいいのですが細部は割と地獄です。

ストックがmagpie m93であったり、ブッシュマスターのストックであったり・・・さらにグリップも官品ではないですね・・・


分遣隊一号装備

ピストルも一般的なMEUピストルではなく、キンバーの特注品ですね。ちなみに、このピストルのライトも入手困難だそうです・・・

■装備

さて、武器が特殊なこともさながらナイロンも特殊です・・・正直、入手できないといっても過言ではないかもしれません。


分遣隊一号装備

まず、アーマーについては一見、CIRASのLANDにみえますがどうも正確ではないようです。噂レベルではFSBE2で支給さらたプロトタイプという説などがあります。

また、MBSSと思われるアーマーを使用している写真やPACAを使用した写真もあるのでそちらで代用したいですね。

ちなみにポーチ類もMLCSではなくFSBE2のプロトタイプやELCSのKHと言われるレアモノと言われています。故にラジオポーチをMLCE製と思い込み迷宮入りする場合があるとかないとか・・・

分遣隊一号装備

黒のファニーポーチにマグポーチ・・・大体、CIRASのサイドにM4のマグを入れるポーチなんてなんてないですよね・・・

ブーツはオークリーのSI製が多かったようですが官品で妥協したいところですね・・・

DCUのカスタムはSEALsとは違い、陸特仕様といった方が伝わるかもしれませんね。

さて、こんなレア装備、人生をかけて集めない限り実物は不可能だと思われるのでMLCSやフライ製のレプでそれっぽく組むのが吉のようですね。

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■参考文献

・ELCS Kit in Khaki:https://projectusmc.wordpress.com/2013/02/04/elcs-kit-in-khaki/
・MCSOCOM Detachment One:https://en.wikipedia.org/wiki/MCSOCOM_Detachment_One
・『コンバットマガジン』2003年5月号




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Posted by フライ大尉 at 05:49│Comments(0)DET-1
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