2016年01月20日

分遣隊な資料と装備

どうも、フライです!

幕張海浜の駅の近くにある中華屋に行ってきましたが結構美味しかったです!

分遣隊な資料と装備


お値段も880円くらいでご飯はお替りし放題!

小籠包がまた美味しいんですけど汁がですね・・・すごいですw

おすすめです!!

さて、前回に続きDET-1についてです。

■資料について

DET-1について詳しく述べられている本としては下記の画像の本がおすすめです!全文英語で画像も少なめですが資料としては一級品だと思われます。

分遣隊な資料と装備


ちなみにPDFでもあるようなのでネットで探してみるといいかもしれませんね。

■装備について

まずは今回は簡単?な服についてです。

分遣隊な資料と装備


この写真であればORCのPCU LV.5を着用している隊員さんが多いですね。

時期としても2004-2006だと考えれば納得ですね。

「3Cのカスタムジャケットが入手できない!」という方はこれでもなんとかなりそうですがDET-1らしさを服から出すのは難しそうですね。

分遣隊な資料と装備

分遣隊な資料と装備

こんな感じで3CのジャケットカスタムはSEALs肩ポケット上にパッチを貼るスペースがあるものではなく、肩ポケットのフラップや本体にベルクロがあるものですね。

両肩にUSフラグパッチを付けている隊員さんが多い感じがします。

なぜフラップの位置やベルクロ位置が重要なのか?それはDET-1がNSW(海軍特殊作戦コマンド)の隊員さん(多分、SEALs)と共同作戦をしていたために非常にややこしいといいますか・・・まだまだ謎が多いんですよね。

分遣隊な資料と装備

また、隊員さん達はコールサインを付けていますがこのコールサインがどのような法則で支給されたかはイマイチ分かっていません。しかし、写真に出ている隊員さんは30番台の隊員さんが多い気がします。



分遣隊な資料と装備

31番のコールサインを付けているのはCharles “Chunks” Padilla上級曹長です。
上級曹長が31番を付けていることからも部隊長クラスからコールサインが配られていたのかもしれませんね。

ヘッドギアについてもこの時代の特徴というのがありますのでそれはまたの機会にでも〜

読んで頂いてありがとうございます!

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■参考文献

・Charles “Chunks” Padilla
http://www.reconfoundation.org/team/charles-padilla-chunks/
・togetherweserved.com
https://marines.togetherweserved.com/usmc/servlet/tws.webapp.WebApp?cmd=ShadowBoxProfile&type=Person&ID=195952




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Posted by フライ大尉 at 02:21│Comments(0)DET-1
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